2014-01-01から1年間の記事一覧
パッキャオ関係なしに、マイケル・コンツだけが先走っている気がする。コンツは以前も、今の契約でもShowtimeでパッキャオは戦える、とか言って、ボブ・アラムにすぐさま否定されていた気がするし…。でもまあ、噂は噂として記録。 パッキャオがメイウェザー…
海外の意見として紹介された記事なんだけど 先日気になった記事が、これ。 『美味しんぼ』描写に自治体が猛抗議 “フィクションなのに…”影響力の大きさに海外紙驚き | マイナビニュース ウォールストリート・ジャーナル紙は、こうした経緯を紹介したうえで、…
タイトルが僕の感想のほぼ全て。 とんかつ分は払いたくない。 コロッケ分くらいだったら、払って読んでもいいかな?と思う。 タダなら是非読みたい。 "メフィスト賞受賞"、"怪作中の怪作"、"平成の奇書"っていう評価が逆にハードルを上げているような…。 そ…
4つの中編が入ったミステリ集。 と、書きながら、普通に事件が発生、犯人は誰だ、という作品は殆ど含まれていない。それぞれにテーマ、ポイントが異なっており、なんで一冊に入っているのか、不思議に感じてしまった。ミステリとは、推理を楽しむもの、作者…
行ってきました。恐らく日本で一般人が体験できる最もストイックな断食体験へ。3泊4日。これは少しでも興味がある人のための備忘録として、記録を残す記メモです。 大本山 成田山 断食修行は、参籠(さんろう)道場で行われています。祐天上人、二宮尊徳翁、…
こういう人にオススメ! さくっとちょっと変わった小説が読みたい人 宗教モノに変な反応しない人 評価が別れるのは主題がハッキリしないから ひとくちにミステリ、と言っても「楽しむもの」は色々分かれている、と思っている。 トリック:本格。論理性が重視…
先日の試合でメイウェザー陣営がTBE!とか叫んでいて、何言ってんじゃ?とか思ってたんだけど、これは"Pretty Boy", "Money"に続く第三のニックネームだった。最近名乗りだしたみたい。 Is Floyd Mayweather the Biggest Star in Boxing History? | Bleacher …
著者は有名なクローズアップ・マジシャンなんだけど、この本には全くマジックについて書いていない。人との距離感について、著者の経験から導かれたことや、歴史、心理学から導かれたことが書かれている。 プライベート・エリアはひとによって違うとか、暗い…
マイダナ戦もまあ予想の範疇で終わったところで次の対戦相手予想がちらほらと。 この辺りの記事を参考に整理。沢山候補はいるんだけど、今ひとつ、全てが決め手にかける。本当に9月にするんだったらすぐだし。マイダナとの再戦は是非避けてほしいところ。 Fl…
こういう人にオススメ! ミステリファン、特にどんでん返しが大好きな方 アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』が好きな人 古い文章でも気にならない人 『そして誰もいなくなった』は読んでおくべきか? 読んでおいた方がニヤニヤと楽しめると思うが…
ちょっと珍しい酒を飲んだよ。開封直後は僕にはこれでも、少し甘みが足りない感じだけど、時間が立ってくると、本当にいい感じ。辛味も、甘みも、両方が濃い~のが好みです。 平成25年醸造、生原酒、無濾過。 項目 値 醸造元 沓掛酒造(長野) 精米歩合 55% 使…
いやはや、これってPPVどれくらい売れるの?もう2日後にマイダナ戦が迫ってきているんだけど、そのことで盛り上がっている記事が殆ど無いんだけど。あるのはこんな感じ。 クリッパースを買うという噂 Floyd Mayweather interested in buying Clippers - SBN…
いきなり、ヒント 折原一の渾身の叙述トリック。いや、まさに叙述トリックを楽しむための小説、という感じ。 謎のヒントはまず、タイトルにある。 ロンド形式 - Wikipedia ロンド形式(ロンドけいしき、rondo)は、ある同じ旋律(ロンド主題)が、異なる旋律…
あらすじ あまりに有名な作品なので、表紙裏から。 永遠の愛をつかみたいと男は願った――東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔! くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき…
ゴールデン・ボーイ・プロモーションの内紛で、メイウェザーは離れるかも 現ゴールデン・ボーイプロモーションCEOであるリチャード・シェーファーが、メイウェザー・プロモーションにはいるかもっていう噂があるみたい。そうすると、メイウェザーはゴールデ…
阿佐田哲也が書評を書いている これはいわゆる麻雀小説ではない。主人公は作者と等身大の麻雀ヒッピーではあるが、70年安保闘争などで挫折を味わった若者の乾いた心根が全編に透かし見えており、その意味で一時代を画す秀抜な風俗読み物たり得ている。 うー…
でさ、チャレンジングなんだけど? まあ、そこは認めるとしてすっごく読みにくいんだけど? 特に、細切れ感が半端無いんだけど? つまり、ちょっと読んだら引用あるんだけど? そう、引用あるたびに気になるんだけど? すなわち、気になってストーリーが頭に…
あらすじ 成功への階段を駆け上り、人気絶頂の歌手ROMMY。イギリスのトップ・アーティスト、フランク・マーティンを迎えてレコーディングを行うことになった。しかしその直前に仮眠室で死体で見つかった!今更レコーディングを中止にする訳にはいかない関係…
ホプキンス曰く「50-50」ってやつだ。 Hopkins vs Mayweather? Bernard would call it '50-50' - Bad Left Hook 『統一ライトヘビー級王者になった後、もしひとつ残ったビッグファイトがあるなら、そうだ、それをこう呼ぼれんじゃないか、50-50と。奴はマル…
ここについては、文章で書いても全く伝わらない。普通のレストランとは全く違うので、ふっつーにいやあ、たまにはスッポンでも食べに行くかあ、お?ここ評判いいじゃん!とかして行ったらビックリするはず。 女将さんの雰囲気、佇まい。 料理人の言葉遣い。 …
将来のメイウェザー VS パッキャオに否定的な記事がちらほら散見。ブラッドリー戦を受けてその理由がちょっと変わってきている。理由は、パッキャオの衰え、だ。 パッキャオはメイウェザーと戦う最高の機会を失った Manny Pacquiao Has Missed Chance for Ep…
あらすじ 僕はタチション中学生。イジメられる苦しみをノートに書いて、いじめっ子が死ぬように神様に祈ったら本当に死んじゃった!なんで?神様ってホントにいたんだ!? こういう人にオススメ 暗い話を読んでも平気な人。 謎 神様の正体は? 感想 題名が全…
まさに題名通り、ゲーム理論を用いて、企業会計というものを分析してみよう、という極めて野心的な本である。企業とは利益を追求するものである、との仮定の元、その行動を予測もしくはコントロールする方法をゲーム理論を用いて説明する。取り上げられてい…
あらすじ ヴァイオリニストの加賀蛍司はレンガ屋敷「ファイアフライ館」で突如狂気に襲われ、その場にいた仲間である演奏家7人に次々襲い掛かる。その結果、6つの死体が残され、1人は行方不明に。 大学のオカルトスポット探検サークルの六人は、今年もそ…
先週末、パッキャオがブラッドリーに判定勝ちしたことを受けて、またまたまたメイウェザーについての可能性があちらこちらで議論されている。 個人的には、パッキャオの衰えが激しすぎてメイウェザーに勝てる気がしなくて興味がどんどんなくなっているんだけ…
作品の特徴上、語るのはどうしてもネタバレを含んじゃいます。 でも、有名な作品なのでみんな知っているかな?
メイウェザーの対戦相手分析 メイウェザーは対戦相手を選んでいるっていうんだけど、そんなことないだろっていう反論記事。 色んな事が書いてあるんだけど、特にパッキャオとの比較が書いてあったので、抜粋。 Analysing Floyd Mayweather Jr’s championship…
始めて読んだ作家なのだが、引き込まれるように一気に読んでしまった。他の作品も読んでみたい。 この本を特徴付けているのが、作中作である、ということ。『出口の無い部屋』という小説が出てきている。この『出口の無い部屋』は何故、誰の手によって書かれ…
今年中は契約があるんだから例え心中が違っても別れないっていうだろうけど。けどもけども、こりゃ本当に別れないだろうなあ、という印象。っていうことでメイウェザー戦はまずなさそう。 プロモーターのせいじゃない Manny Pacquiao: Floyd Mayweather Jr. …
アラムの奇妙な回答 - メイウェザー VS パッキャオ戦についての質問にたいして Arum gives strange answer to Pacquiao-Mayweather question 『第二次世界大戦前に、ヒトラーがしたことを思い出させる』*1 “This really reminds me of what Hitler did befor…