たたたた。

あんまりじろじろ読んじゃ嫌。

金田一耕助フーダニットシリーズを書いてみようと思っている

いわゆる読者への挑戦、犯人当てって、面白いと思うんだけど、そういうふうになっている作品がなかなか無いのが欠点。なんで、既存のミステリで、後付け犯人当てが出来ないかな?って思ってた。

で、Amazonの角川70%フェアで、狂ったように横溝正史を買ってしまったので、ちょっと実験をしてみようと思う。

以下の構成で作る。

  • 作品評価:猟奇度、謎難度、等を星5つで表現
    勝手な僕基準で謎解きの難しさとかを示す。
  • 登場人物
    謎解きがし易いように、登場人物を羅列。犯人は、必ず含まれるようにしたい。
  • ヒント&解答
    謎解きが始まるページ数(基本KIndleなんで、%で)と、その回答のためのヒント。
    ヒントは、金田一耕助の推理から、出していく。
    続きを読む、を使って、ヒントは1つづつ、読めるようにしたいかな?と。
  • 一行あらすじ
    読まなくても、読んだつもりになれる、一行の究極ネタバレ。
    「****って読んだ?」と聞かれた時に、この回答をすればばっちり、というつもりで書きます。

 

上記ルールはかなり暫定なので、度々見直します。まあ、金田一耕助シリーズって、謎解きミステリっていうより猟奇ミステリなんで、本当に犯人あて出来るかって言うと、結構疑問なんだけど。そこはヒントでうまく補えたら。

実は昔ウェブサイトでこういうの作っていたんだけど、データベース登録が面倒なんで、やめちゃったんだよね… 

 

ちなみに、僕は本家読者への挑戦は、まともにやったことないです。東野圭吾の『私が彼を殺した』『どちらかが彼女を殺した』だったらやりました。一勝一敗です…。これって袋とじあるんだけど、もし電子化すれば、どうするんだろうね。

 

追記:「続きを読む」が複数回使えないので、やめました。いや、懸念はしていたんだけど、プレビューでうまく動かないから見切りでやってしまった。いつか自分でサイトつくりまふ。

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)

 

    

私が彼を殺した (講談社文庫)

私が彼を殺した (講談社文庫)